無口な人はとにかく会話した方がいい
週末に日本人と旅行に行き、日本語でひたすら会話をして月曜を迎えると、急に英語が上手くなったような感覚がある。
スピーキング能力が前の週より格段に上がっているのだ。
今までは勘違いかなと思っていたのだが、こんなことが今までに数回あった。どうやら勘違いではないらしい。
メカニズムを考えてみると、
1,そもそも自分の英語能力が低い
2,言語を問わず、普段あまり人と会話しない
3,日本語とはいえたくさん話す
4,脳の言語をつかさどる部位が刺激される
5,日本語だけでなく英語もすらすら出てくるようになる
こんな感じだろうか。
やっぱり自分は普段からの会話が足りていないように思う。無口な人はとにかく会話をした方がいいかもしれない。日本語であれ、英語であれ。