比較級の強調(much以外)
比較級を強調したい時に、much more expensiveみたいにmuchをつけることはよくある。
ただし、ネイティブがmuchを使うところをあまり見ない気がする。
周りに中国人が多いからかもしれない。中国人は多用している。日本人もよく使う。
比較級を使っているのに更に強調する必要があるのか?とネイティブは思っているのかもしれない。
He is way better than I.
みたいにwayを使うネイティブの友人はいる。
ただし、wayはformalではないから、場合によってはfarやmuchを使った方が良い。
betterの前にa lotを使うこともある。
I feel a lot better.
のように、than(比較対象)がないときはa lotを使うこともできるようだ。
much more expensiveと値段を強調したいだけであれば、単にveryやfairly、quiteを使うのも1つの手だろう。
much moreを1つのセットとして考えていると言葉が単調になるし、much more betterみたいな間違いを起こすこともある。
まずはway betterを使うようにして、こなれた感を出していきたい。